私の主張
ウルシハラ府議会議員

反対するなら対案を(枚方市議会)

橋下市長は、反対するなら対案を示すべきだとよく主張しています。これは、ごく当然のことであり政治の責任であります。
こと枚方市議会に目を向けてみると支離滅裂なことが、平然とまかり通っているようです。市長の提出議案(提案している内容が良いものか、良くないものかは別にして)に対して討論などで猛烈に反対意見を述べていながら予算案には一方的に条件を無理やり付け辻褄だけ合わせて賛成に回る会派や議員がいます。全く意味不明で茶番劇そのものです。予算案に賛成するということは、反対していた議案の予算も認めることです。議案に反対するなら妥協することなく予算案も反対すべきです。そして議員提案として予算の修正案を提案して採決すること、それが最低限の責務であります。反対というだけなら子どもでもできます。しかし、現状ではそういった姿勢が見受けられず修正も行政側がつくって来いという姿勢にしか見えません。枚方市も中核市に移行して間もなく1年が経ちます。中核市に相応しい都市に発展するためにも本来のあるべき二元代表制を確立すべきです。そのためにも無責任に見えるようなことが許されることのない議会の改革が大きな課題であり、早急に着手されるべきことだと考えます。

大阪都構想について(府民一人あたりの負担額を明らかに)

5月に大阪都構想の住民投票(大阪市民のみ)が実施されます。
橋下市長は特別区に中核市並の権限を持たせると言っていますがかなり無理があります。特別区は市町村と違って本来自治体の100%財源となる固定資産税などが広域行政(都構想では大阪都)に徴収され再配分されるという中央集権的な構造になっており、自治体としての自立と責任を損なう恐れがあります。例えば枚方市民の納めた固定資産税が大阪府に徴収され本来枚方市民のために100%還元されなければならない財源が他の自治体の財源に回されたとしたら不公平さを感じるのではないでしょうか。将来的に自治体間の亀裂を生じさせてしまうことにもなりかねません。地域主権・地方分権の推進を主張していますが全く正反対の構造を生み出すことになってしまいます。むしろ全て中核市として再編し広域行政と基礎自治体を確立する構想でなければ大阪の成長にはつながらないと思います。
そして現段階において最も注視しなければならないのがこの大阪都構想で大阪市を解体した時、大阪市の抱えていた借金が大阪府民(枚方市民)にどれ位ツケられるのか、そのことを橋下市長、松井知事、大阪維新の会は明らかにして住民投票を実施するべきです。


※AEDとは・・・
  「自動体外式除細動器」といい、急性心筋梗塞などになった場合に
心臓に強い電気的刺激を与え、規則正しいリズムを取り戻させるための装置。
蘇生成功のカギは早期の電気的除細動!
救命率グラフ 心臓突然死の多くは発症早期の段階では心室細動と呼ばれる不整脈の状態であると言われています。心室細動とは心臓の筋肉がまったくばらばらに興奮してしまっている状態で、心臓がポンプとしての役割を果たしていません。心室細動がおこったら、救命のためには1分1秒でも早く除細動を行うことが重要です。左のグラフに示したように、救命率は倒れてから除細動までに要する時間が1分遅れるごとに、7〜10%低下すると言われています。救命のカギは少しでも早く除細動を行うことにあります。

心室細動による心停止後の退院にいたる
救命の可能性と心停止から除細動までの時間。
(Circulation.2000,102:I-61.)

ウルシハラ周義後援会事務所
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